映画批評は、映画専門誌をはじめ、あらゆるメディアで行われています。
メディアにおける映画批評は、「批評家」と呼ばれる専門家が主に行っています。映画批評をする人たちは、これで生活しているわけですから、多くの場合は知識も豊富で目も肥えているもの。こうした映画批評は、これから映画を観る人にとって、面白いのか面白くないのか、観るべきかやめるべきかの一つの目安となるでしょう。
とはいえ、映画批評、ものによっては「ん?」と思うものがあるのも確か。というのは、映画の出来そのものよりも、興行収入や主演俳優にスポットを当てた映画批評もたまに見受けられるからです。しかし必ずしも主演俳優や興行収入だけで良し悪しが決まるわけではないのが映画というもの。公開当初は今ひとつパッとしなくても、後に名作と言われるようになる映画も中にはあるのですから、映画批評を見聞きする際も、自分なりの視点を持ちながら判断したいものですね。